第20回障害者授産施設「エスポアール」へのクリスマスのお菓子の贈呈式

第20回障害者授産施設「エスポアール」へのクリスマスのお菓子の贈呈式

令和2年12月14日㈪社会福祉法人自然の森エスポアールへ会長L.開、前会長L.川上、L.清水、L.小川、L.林、L.滝口 合計6名で伺いました。
クリスマスプレゼントのお菓子を贈呈するこの事業も今回で20回目となりました。今年度は、新型コロナウイルス感染症感染予防対策をエスポアール様と入念に打合せた上、訪問人員の削減、入館時の手指消毒、検温、体調アンケートを実施しました。就労移行支援事業の「エスポアール・セルプ事業所」と生活介護事業の「エスポアール・スター事業所」の両事業所約70名の皆様への贈呈となりました。
従来なら二つの部屋に分かれ、参加メンバーが、サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーに扮して、施設の皆様お一人おひとりにプレゼントを手渡し、盛大なセレモニーを行っていましたが、残念ながらこの度は、規模を大幅に縮小し施設の代表者さま3名に「メリークリスマス‼」と言葉をかけながら、お菓子がいっぱい入った袋をお渡しする事となりました。施設の皆様からは、お礼にと真心こもったメッセージの朗読と手作りのクリスマスカード、お花の鉢植えをそれぞれの参加者に頂戴しました。帰り際には、自販機で飲物まで買っていただきました。
毎年施設の方々が、このクリスマスプレゼントアクティビティを心待ちにして下さっている事が肌身で感じられ、この様に喜んでいただける皆さんに、再びお目にかかるのが楽しみになる心温まる我がクラブ自慢の継続アクティビティです。1日も早く、このコロナ禍の終息を願いばかりです。